闇鍋高校

曲線と曲線の接するブログ

これは熱い。 スーパーフォーミュラ第四戦富士

こんばんは。 

 

 

 

初めまして、きな粉と申します。

 

 

 

タイトルの通り

上記のような国内各レースのことや

  • 文房具
  • 時計
  • カメラ

などのことを写真を主として

 

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2017スーパーGT第5戦富士にて



高校生なりに綴っていきたいと思います。

 

 

あと乃木坂漢字ひらがな欅も好きなのでたまに触れていきます(笑)

 

よろしくお願いします。

 

 

記念すべき第一回の投稿は

 

 

スーパーフォーミュラ第4戦富士

 

について書いていきます。

 

予選

Q1ではウェット宣言が出てたが、全車スリックを選択。

 

トップが関口選手の1:23:954の唯一の23秒台。

 

Q2ではレインタイヤ勢がアウトラップでピットインし、スリックに。

 

トップは国本選手の1:23:200で路面が濡れていく中のタイム更新。

 

そしてまさかのヤマケン(山下選手)がトラフィックで12番手、

 

小林選手がコースアウトでアタックできずに14番手でQ2落ち。 残念。

 

Q3では雨脚が強くなりスリック勢がアウトラップでピットインし、レインに。

 

トップはニック選手の1:38:098でポールを獲得。

 

決勝

決勝日には、太陽が見えかくれする天気にまで回復。 熱そう。。

 

スーパーフォーミュラは必ずピットインし

 

ミディアムとソフトの両方のタイヤを使用しなければならない。

 

そんな中ミディアムスタート勢が開始10週くらいでピットインし、ソフトに。

 

トップ争いではニック選手、石浦選手が3番手に20秒以上の差をつける展開に。

 

 

しかしタイヤ交換勢がトップ争いの前に入り、青旗を無視し

 

トップ2台を譲らない展開になり、ペースダウン。

 

タイヤ交換勢トップの国本選手の方が速いペースで走っていた。

 

そして両選手同じタイミングでタイヤを用意。

 

同じタイミングでピットインすると思いきや!

 

石浦選手が5週引っ張ってピットイン!

 

これはニック選手のアウトラップ中に追い上げる作戦か!?

 

と思いきやピット作業後の発進時にトラクションがかからずタイムロス…

 

石浦選手のピットアウト時のポジションは

 

ニック選手の後…  Oh…

 

タイヤ交換勢の国本選手は3番手に。

 

そんな感じでチェッカー。(めちゃくちゃ雑なまとめ。)

 

そして一番気になったバトルは…

 

山下健太VS伊沢拓也

 

 

この二人はヤバい…

 

29lap コカ・コーラコーナーからサイドバイサイドの接近戦の中

 

ダンロップコーナーでインに入った伊沢選手に対して

 

山下選手はアウトからクロスラインに

 

ここで立ち上がり加速でヤマケンが前に!

 

抜いた!!

 

と思いきや…

 

TGRコーナー手前で後ろについた伊沢選手がオーバーテイクシステムを使い

 

TGR立ち上がりでヤマケンを追い抜かした!

 

本当に興奮しました。  熱いぞ…  熱すぎる!!

 

そして初優勝のニック・キャシディ選手

 

10年ぶりの優勝の近藤監督

 

 

 

Congratulation!!

 

これは熱いぞ!! スーパーフォーミュラ!!

 

これからも注目です。 ではまた来週! 

 

オートスポーツさんの記事

www.as-web.jp

        

 スーパーフォーミュラ公式サイト

SUPER FORMULA Official Website | 全日本スーパーフォーミュラ選手権公式サイト

 

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